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アダルトチルドレンの特徴④:自己否定感とは?意味や原因と診断

アダルトチルドレンの特徴④:自己否定感①
いわぶち

いわぶち

超速カウンセラー

心理カウンセリング超速屋。早く楽に確実に癒したいがモットー。短期療法のカウンセリング歴10年。年間150日以上のNLPセミナーをこなす。福祉施設にて8年間精神疾患の方へセラピーを提供。専門はアダルトチルドレン、毒親育ちやトラウマ、HSPの解消。心理カウンセラー、コーチの育成にも取り組む。日本NLP学院学院長。

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アダルトチルドレン(AC)の人たちには自己否定感に悩まされる人が大勢います。

自己否定感に苦しむ人は、自分を責めたり、罰したりする気持ちに囚われやすく、メンタルの不調にも結びつきやすい問題があります。

自己否定感に苦しむ心理はどのように働いているのでしょうか?

この記事で解決できるお悩み
  • アダルトチルドレンの特徴④:自己否定感の意味と原因
  • 自己否定感診断
  • 自己否定感を克服する方法

この記事を読むとアダルトチルドレンの特徴に多い「自己否定感」について理解できて、自己否定感を克服するのに必要な方法がわかります。

また、自己否定感診断でチェックすることもできますよ。

自己否定感を克服してより幸せな人生を手に入れましょう。

アダルトチルドレンの特徴④:自己否定感とは?

アダルトチルドレンの特徴④:自己否定感①

アダルトチルドレン(AC)の特徴の一つ自己否定感とは、自分に関することへのネガティブな感情や嫌悪感、ダメ出し、自己評価を低く見積もる感覚という意味の言葉です。

自己否定感とは自分の行動や能力、性格や容姿などから始まり、存在価値や生きている意味までも否定してしまうような感覚のことを言います。

自己否定感があると様々な場面でおじけづいたり、自分の可能性を拡げるチャンスを逃します。

また、ネガティブな気持ちが行き過ぎるとメンタル不調まで起こしてしまいがちです。

例えば何かを失敗した時に「本当に自分はダメなやつだ」や、「どうせ自分には出来ない」という気持ちがわいてくるような人は要注意です。

自己否定感の逆の自己肯定感をもっている人は、同じような失敗でも「次に行こう」とすぐに気持ちを切り替えたり、「出来るまでやってみよう」というポジティブな発想があるために、成功やチャンスを自らものにします。

運がいい人を科学的に突き止めると、前向きなチャレンジの回数が多いということが条件のようです。

自己否定感は、自分自身の可能性を自分で閉じてしまうので、非常にもったいないのです。

こちらもお読みください。→アダルトチルドレンとは?

自分には価値がない

自己否定感には自分自身の存在に対して価値を感じないという感覚もあります。

自己否定感が強い人は、自分を責める自責傾向が強いため、何かネガティブなことがあるたびに自分を責めます。

また、あまりに自責傾向が強い人は、一見まったく関係ないことに対しても自分にダメ出しをします。

例えば、急に天候が崩れてしまい雨が降ってきたら、「自分がダメだから雨が降ってきて、びしょぬれになったんだ」とネガティブな意味を無理やりと思えるほどに結びけてしまいます。

普段から自分には価値がないと考えている人は、どんなマイナスのことでも自分に結び付けがちなのです。

また、価値観とは本来自由なものです。

あなたがあなたに価値を見出すことは自由にできることなのです。

自分には能力がない

自己否定感の中には、自分の能力の可能性を否定するものもあります。

自分には能力がないという考え方は、実は「出来る可能性」すら奪ってしまう考え方です。

自分に能力がないと持っている人は、やってみないとわからないと思っている人に比べて、圧倒的にチャレンジしません。

なんとなく理解できると思いますが、最初から何でも出来る人はいません。

出来るか出来ないかわからないけれどやってみた、という人が何事も「やれる」ようになるのです。

能力というものは、「育てるもの」なのです。

生きている意味がない

自己否定感の中には生きている意味がないというものもあります。

このように感じることはとても苦しいことです

生きている意味がないと言うくらい辛い状況なのでしょう。

もしも、このように感じるならば、医師の力を早めに借りることをお勧めします。

ただ、少し触れるとするなら、生きるということは自分で意味を見出すことです。

意味がないと感じたら、意味を見出すまで生きることが大切です。

他人との比較癖

自己否定感の強い人は他人と比べてしまう比較癖があるひともいます。

比較癖がある人は、自分の出来ていない部分や自分が嫌いな部分を他者と比べて、妬んだりします。

比較癖のある人は自分の出来ているところに注意は向いていません。

出来ていないところに目を向けてしまいがちで、自分のマイナスの面を持っている相手を羨んだり妬んだりしてしまうのです。

自己肯定感の高い人は、人と比べません。

もし比べたとしても、自分を成長させるチャンスに変えてしまいます。

アダルトチルドレンの特徴④:自己否定感の原因

自己否定感の反対の意味である自己肯定感は「ありのままの自分を認める」ことです。

自己否定感は「ありのままの自分を認める」という経験をしてこなかったために生まれた気持ちとも言えます。

アダルトチルドレンは機能不全家族の中で、虐待や暴力、精神的な暴力否定支配過干渉共依存などで子どもらしくありのままを愛されていません。

常に不安や緊張感が高く、恐怖感におびえたりが多く、条件付きで愛された経験しかないのです。

アダルトチルドレンの特徴の一つ、自己否定感の原因を見てみましょう。

こちらもお読みください。→機能不全家族とは?

否定型の毒親

機能不全家族の親は毒親です。

毒親の中にはなんでもかんでも否定する親がいます。

「どうして出来ないんだ」「本当にダメなやつだな」「お前なんか産むんじゃなかった」「本当は男の子が良かった」などの言葉を発して子どもを苦しめるのです。

また、あからさまな言葉ではなくても執拗に「からかう」ことも否定になります。

そして逆らうと「冗談がわからないなんてダメだな」とそこも否定されてしまいます。

毒親の否定型タイプは、何を言っても否定したり、親が一番偉いという圧力で子どもを否定するのです。

こちらもお読みください。→毒親否定型の影響

毒親からの過干渉

毒親の中には過干渉のタイプがいます。

過干渉というのは、親の意思や感情、思いを優先して過剰に関わっているのであって、子どもの意思や感情はないがしろにされています。

ちなみに過保護は子どもの意思や感情のままに過剰に関わることです。

過干渉をされると、子どもはいわば自分の意思を奪われた「人形」になるか、存在感を消して関わらなくする「いない子」になろうとします。

前者がアダルトチルドレンのプリンス(プリンセス)タイプで、後者がロストワン(ロストチャイルド、ロンリー)タイプです。

両者とも自分に対する自己否定感がとても強いタイプです。

ただ、プリンス(プリンセス)タイプは感情や意思がマヒしているために自覚が遅く、漠然と生きづらさを感じています。

こちらもお読みください。→毒親の過干渉の特徴とは?

毒親からの無関心

機能不全家族の毒親の中には子どもに無関心なタイプもいます。

無関心な毒親はネグレクト(育児放棄)などがあります。

無視や無関心は、子どもがどんな手を打っても「何も起きない」という絶望感を与えてしまいます。

すると希望を失い、無気力になってしまいチャレンジをしない子どもになります。

状況というものは、自分の手では変えられないという絶望感から、生きる意味や価値を見失い、世捨て人のようなタイプになりがちなのです。

アダルトチルドレンのロストワン(ロストチャイルド、ロンリー)がこのタイプです。

こちらもお読みください。→子どもに無関心な毒親の特徴とは?

アダルトチルドレンの特徴④:自己否定感診断

アダルトチルドレンの特徴である自己否定感を診断できます。

当てはまる人はメンタル不調などに注意してください。

自己否定感の口癖や思い癖

次のような口癖や思い癖があると自己否定感が強いです

自己否定感診断:口癖・思い癖
  • どうせ自分は〇〇できない(成功、達成、うまく、など)
  • どうせ自分は生きている価値がない
  • どうせ自分は嫌われる
  • どうせ自分は必要とされない
  • どうせ頑張っても意味がない
  • 本当に自分はダメだ
  • 本当に自分は無能だ

ちなみにワンポイントレッスンです。

「どうせ」と思わず言ってしまったら、ポジティブな言葉でポジティブな感情と結び付けてしまうのも良いです。

どうせ…うまくいくよ!

どうせ…自分は成功するよ!

不思議と気持ちも変わってきますよ。

自己否定感の強い人の行動

自己否定感の強い人の行動は次のようなものです。

自己否定感の強い人の行動
  • 周囲の人間関係や社会から距離を置く
  • 人前に出ようとしない
  • 責任のある立場や仕事を避けようとする
  • 出来る限り一人でいようとする
  • 他人のことを羨んでばかりいる
  • 人に流されやすい
  • 嫌なことを嫌と言えない

このような行動はパターンを変えると楽になります。

NLPのカウンセリングは無意識で変わるので、頑張らなくても変わりますよ。

アダルトチルドレンの特徴④:自己否定感を克服する方法

アダルトチルドレンの特徴の一つ自己否定感を克服する方法はいくつかあります

ご自身のやりやすいことから始めてみましょう。

ありのままの自分を認める

まずはありのままを認めるということです。

日記などに自分自身を認める、褒める言葉をいくつも書き出しましょう。

自分の存在、行動、価値観、思考や好みなど何でもいいので褒めましょう。

自己肯定感を高めるには、何も出来ていない自分や、何もしていない自分も素晴らしいということを認めましょう。

私は存在しているだけで素晴らしい。と日記に書き続けます。

レベルはうんと下げてなんでもかんでも褒めることが大切です。

少しずつ自己肯定感が上がってきますよ。

こちらもお読みください。→アダルトチルドレンの特徴:完璧主義

ネガティブな気持ちを吐き出す

ノートなどにネガティブな気持ちを吐き出しまくるという方法があります。

とりあえず、何でもよいので思いつたことを8分から10分程度書きなぐります。

人は書くことで、心の中の荷物を降ろせる傾向があります。

気持ちを吐き出しまくることでスッキリしたら終了です。

また、考え事や予定で頭がいっぱいな人も、書くことで頭から切り離すことが出来ます。

必要なことはメモを取り、頭から出して休みましょう。

自己否定感を克服するNLPカウンセリング

自己否定感をなくしてゆとりある生活をするなら、過去の機能不全家族の影響を断ち切ることが必要です。

カウンセリングではあなたの過去の経験や両親の喧嘩など、トラウマの解消をすることで、自己否定感の原因となった幼少期の過去を癒してしまいます。

幼少期の傷ついたトラウマを抱えたインナーチャイルドを、優しく育てなおしてしまい、あなたの価値観の根底を変えていきます。

NLP(神経言語プログラミング)のカウンセリングでは話したくないことは話さなくても解決できます。

コンテントフリーのアプローチのため、出来る限り辛い思いをせずに解決できますよ。

短期療法のNLP(神経言語プログラミング)のカウンセリングはこちらです。→アダルトチルドレンのカウンセリング

以下の記事を合わせてお読みいただくとアダルトチルドレンへの理解が深まります。

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