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アダルトチルドレンと発達障害の関係:症状から見られる特性や問題

アダルトチルドレンと発達障害の関係①
いわぶち

いわぶち

超速カウンセラー

心理カウンセリング超速屋。早く楽に確実に癒したいがモットー。短期療法のカウンセリング歴10年。年間150日以上のNLPセミナーをこなす。福祉施設にて8年間精神疾患の方へセラピーを提供。専門はアダルトチルドレン、毒親育ちやトラウマ、HSPの解消。心理カウンセラー、コーチの育成にも取り組む。日本NLP学院学院長。

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アダルトチルドレンの人たちには発達障害のように見える症状や行動傾向の人がいます。

アダルトチルドレンと発達障害に関係性はあるのでしょうか?

この記事で解決できるお悩み
  • アダルトチルドレンと発達障害の関係
  • 似たような症状とACタイプの違い

この記事を読むとアダルトチルドレンと発達障害の関係と、これらの違いが理解でき、発達障害とロストワン(ロストチャイルド、ロンリー)タイプやピエロタイプとの違いを知ることが出来ます。

心理の仕組みを理解して、幸せな人生に役立てましょう。

アダルトチルドレンと発達障害の関係

アダルトチルドレンと発達障害の関係①

アダルトチルドレン(ACと発達障害は関係あるのか?という問題ですが、あると言えばあるし、ないと言えばないと言えます。

まず、先天的な発達障害と、後天的な概念の言葉のアダルトチルドレンは、イコールではありません。

ですが、親や子に発達障害があることで、親子関係で生きづらさが「増す」可能性は否定できません。

そして、発達障害は変えられませんが、後天的なアダルトチルドレンは癒せる可能性があります。

どういうことなのか見てみましょう。

こちらもお読みください。→アダルトチルドレンとは?

発達障害は生まれつき

まず大切なのは発達障害は生まれつきであるという点です。

発達障害には次のようなものがあげられます。

発達障害
  • 自閉スペクトラム症(一人が好き、コミュニケーションが苦手、こだわりが強い等)
  • 注意欠如・多動症(ADHD)(落ち着きがない、待てない、そわそわ、ミスが多い)
  • 学習症(学習障害)(読む、書く、計算の苦手)
  • チック症(思わず起こる素早い身体の動き)
  • 吃音(なめらかに話せない)

発達障害は生まれつきの脳の特性であって、家族の関係性やトラウマなど後天的な影響ではありません。

発達障害については厚労省のページを参考にしてください。→発達障害

アダルトチルドレンは機能不全家族の影響

アダルトチルドレン(AC)とは、機能不全家族の両親からの虐待や暴力、精神的虐待、性的虐待、ネグレクト(育児放棄)、否定、過干渉などのトラウマ経験が原因で起こる後天的な「生きづらさを表す概念」の言葉です。

子どもが発達障害であるなしに関わらず、親の影響で被る大人になっても残る生きづらさがアダルトチルドレンです。

ちなみに後天的な経験に対するものは、NLPカウンセリングで解消できます。

また、アダルトチルドレン(AC)という言葉は、概念を表す言葉で、診断名ではありません。

こちらもお読みください。→機能不全家族とは?

発達障害を持つと子どもは生きづらいのは確か

子どもに発達障害があると、育てにくい子と言われる場合があります。

そのため、親御さんも大変ですが、子どもも受け取りが極端になったり、怒られる頻度が増えてしまったりで、生きづらさが普通より増える可能性はあります。

おそらく、そのために発達障害とアダルトチルドレンの関連性が取り上げられるのでしょう。

また、親御さんが発達障害である場合は、同様に親子関係でお互いが苦労する可能性は大きいです。

こちらもお読みください。→アダルトチルドレンが子育てで困る

機能不全家族で子どもが発達障害だとますます辛い

機能不全家族の場合には、通常の家庭よりも発達障害の子どもは何倍も苦労します。

親が親の機能を果たしていない上に、本人のコミュニケーションの苦手などが加わり、余計にトラウマや関係性の苦手を作る可能性があります。

また、先ほど親が発達障害の可能性を上げましたが、機能不全家族に発達障害の親がいてもおかしくはありません。

親のコミュニケーションの苦手で、子どもが苦労する場合も考えられるのです。

こちらもお読みください。→毒親育ちは子育てが辛い

ロストワン(ロストチャイルド、ロンリー)と自閉スペクトラム症の違い

ロストワン(ロストチャイルド、ロンリー)の性質は、自閉スペクトラム症の子どもと被ります。

両者とも他人とのコミュニケーションが苦手で、一人が好きで集団が苦手、こだわりが強く、癇癪を起します。

ですが、発達障害は生まれつきの問題であり、アダルトチルドレンは自ら一人を選択する子どもです。

ロストワン(ロストチャイルド、ロンリー)は家庭環境や親を含めた他人から自分自身を守るために、感情や意思を表現しなくなり、周囲から存在の薄い子と評価されるくらいに関わりをなくした子供という意味です。

発達障害は、生まれつきの脳の器質的な問題であり、アプローチが違います。

ですから、後天的にロストワン(ロストチャイルド、ロンリー)化した人は、機能不全家族の過去のトラウマ経験を癒すことで、通常の感覚に戻ることが可能です。

こちらもお読みください。→アダルトチルドレン:ロストワン(ロストチャイルド、ロンリー)とは?

ピエロ(クラウン、マスコット)と注意欠如・多動症(ADHD)の違い

注意欠如・多動症(ADHD)の場合は、落ち着きがなくそわそわして、待てなかったりじっとできなかったりします。

アダルトチルドレンのピエロタイプは、トラウマによる不安や緊張、恐怖感が強く、突然おどけたり歌いだしたりして、周囲の悪い空気を変えようとします。

突然おどけだすという意味では同じですが、発達障害の場合、場の空気を読むよりは自分の都合で落ち着きがないために行動し、アダルトチルドレンのピエロの場合は非常に空気や状況を読んだ結果行動しています。

行動原理が内的なものか、外的なものかの違いがあります。

こちらもお読みください。→アダルトチルドレン:ピエロ(クラウン、マスコット)とは?

発達障害は関わりや行動を学ぶ

発達障害は生まれつきの脳の特性のため、自分の特性を理解して、苦手なことやコミュニケーションを学ぶことが必要かもしれません。

その中で、学習障害のように努力では超えられないものもありますので、自分自身の特性や長所を活かした生活をすることが望ましいです。

また、発達障害もグレーゾーンと呼ばれる人たちも多く、自分の特性を知ることは誰しも生きやすさには不可欠です。

発達障害は適切な支援が必要です。→発達障害支援センター

アダルトチルドレンは癒せる

アダルトチルドレン(AC)の発達障害のように見える症状は、過去のトラウマ経験などを癒していくことで、みるみる良くなる可能性はあります。

トラウマがあると、緊張や不安感も常日頃から強く、こだわりやHSPのような過敏な症状も出やすくなります。

これらが生まれつきでない場合は、NLPで過去を癒すと生きづらさは解決します。

トラウマを克服するなら:NLPカウンセリング

アダルトチルドレンの人たちはもちろん、発達障害の人たちも「トラウマや過去の経験」を癒し考え方や行動を変えることは可能です。

また、トラウマが強すぎると精神疾患のように見える人もいますが、経験であるからには癒していくことで、生きやすさが生まれてきます。

生まれつきの機能は変わりませんが、様々な症状や悩みは後天的であることが多いため、一度ご相談してください。

NLP(神経言語プログラミング)は、無意識からアプローチするため、思ったよりも早く生きづらさが解消できますよ。

NLP(神経言語プログラミング)の短期療法はこちらです。→アダルトチルドレンのカウンセリング

以下の記事を合わせてお読みいただくとアダルトチルドレンへの理解が深まります。

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