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コミュ障OK!人から好かれる共感コミュニケーションとは

いわぶち

いわぶち

超速カウンセラー

心理カウンセリング超速屋。早く楽に確実に癒したいがモットー。短期療法のカウンセリング歴10年。年間150日以上のNLPセミナーをこなす。福祉施設にて8年間精神疾患の方へセラピーを提供。専門はアダルトチルドレン、毒親育ちやトラウマ、HSPの解消。心理カウンセラー、コーチの育成にも取り組む。日本NLP学院学院長。

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この記事で解決するお悩み
  • 共感できないと思っている人でも、共感できるようになります
  • 本当の共感ができると、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にできて、コミュニケーションがスムーズになります

共感したいけれど、したくない。

心に嘘をつきたくない、自分の気持ちを大切にしたい。

でも、そうすると空気が読めないって思われないか心配。

コミュニケーションが苦手な人は、そのように思っていませんか?

かにまろ

かにまろ

本当の共感力があれば、自分の気持ちも大切にしながら、相手を共感することが出来るよ!

共感力が高ければ、コミュニケーションにおいても、相手から好ましく思われること間違いありません。

カウンセラーのかにまろがもっとも得意とするところでもあります。

では、さっそく見てみましょう。

共感コミュニケーションのパワーフレーズはこれだけ!自分も相手も尊重する言葉

実は、下のフレーズだけ知っていれば、ほぼ間違いありません。

「あなたは、そう思っているんだね」

※言い方はいろいろ変えよう!「そっかぁ」「そう、思っちゃうよね」「そうなんだね」

言い方はいろいろ、その時にふさわしい言い方を考えてくださいね!本質は、「あなたは、そう思っていていいんだよ」というメッセージです。

あなたは、相手にとって「すごくわかってくれる人」になります。

ちなみに、わたしはカウンセリング中にこのパワーフレーズで共感をおこなっています。

そうすると、何が起きると思いますか。

相手がびっくりするくらい、全て受け止めて、全てわかってくれるかのように感じるんです

けれど、わたしがクライエントの心の中を全てわかっていると思いますか?

そう、そんなことないんです。

おそらく、わたしは共感のスキルは高いです。

しかし、はっきり言ってクライエントの考えてることはさっぱりわかりません

では、なぜ逆にそのように信頼され、ことがスムーズに運ぶのでしょう。

そして、クライエントに好かれ、良好なコミュニケーションが取れるのでしょう。

それは、さきほどのパワーフレーズのおかげなのです。

おそらく、一般的な共感の認識と違う話がでてくるので、一歩進んだ理解が望まれます。

ただ、クリアーしたあなたは、おそらく何倍もの武器を手に入れことができます。

実際に、ググってみると、話す人より聴く人が信頼されたり、モテると見つかると思います。

ちなみに、人の話を聞く力を傾聴力と言います。

そして、今日お伝えする共感力さえ身につけていれば、コミュニケーションは間違いありません

ちなみに、コミュ障と言われる人は、素直で理解が深いのではないかと勝手に思います。

理解力ゆえに、自分の感じ方と相手の感じ方の違いをつぶさに発見し、傷つきやすいのではないでしょうか。

そんな方たちにも、知っていただけるとコミュニケーションに対して肩の荷が下りるかもしれません。

使える!共感力のパワーフレーズが及ぼす効果

誰かが、何かを意見を言ったとします。

ただ、あなたはまったくそうは思えない場合を考えてください。

そんな場面を思い出してくださいね。

例えば、

えびちゃん

えびちゃん

わたし激辛の食べ物が好きなんだよね!

(えー!わたし辛いの苦手。うわーなんて言えばいいのー?)

うにちゃん

うにちゃん

はい、ここで、共感したいのです。

ただ、一般の考え方では、つまづくのが普通だと思います。

これに、正答できる人を見たことがないので、安心してください。

どうやって共感するんだろう 間違い返答例1

(とりあえず!)えーわたしも激辛好き!!

うにちゃん

うにちゃん

えびちゃん

えびちゃん

ほんとー?!じゃあ、今度ランチで激辛食べようよー!

これが正解!って思いますよね?

実は違います

この場合、二人の気持ちに何が起きるか考えてみましょう。

えびちゃんはうにちゃんの一時的な気遣いで傷つかないかもしれないですね。

ただ、あとで「嘘がばれた」ときにえびちゃんは傷つくかもしれません。

そして、うにちゃんは自分に嘘を言うため、傷つくかもしれません。

相手に対して取り繕って嘘ばかり言っていると、辛くなってしまいます。

どうやって共感するんだろう 間違い返答例2

わたしは激辛嫌いなんだよね

うにちゃん

うにちゃん

えびちゃん

えびちゃん

あ、そうなんだ…

これは、すぐわかりますね。

共感を全くしていないのです

えびちゃんは好きなことを否定されるために傷つきますね。

うにちゃんは素直に意見を言ったことで一時的に傷つかないです。

でも、相手が落ち込んでいるために、うにちゃんは動揺するかもしれないし、コミュニケーションがうまくはないですね。

どうやって共感するんだろう 答え合わせ

うにちゃん

うにちゃん

先生!ギブアップだよ!!

はーい!見てみましょう!

かにまろ

かにまろ

返答例1

この場合、八方美人と言われたり、嘘つきと言われたりするかもしれません。

ただ、女性としてはママ友など特に「親しくないが敵に回せない」という関係性の中で1番を選択しやすいです。

そして、みながひきつった笑いの中で、過剰なストレスに苦しむでしょう。

これは、ママ友関係で苦しむクライエントが、ほぼ全員言っている女性的な特徴です。

なぜこのようになるかというと、女性は遺伝子的に「近い部分を守りたい」という本能を持っています

そのため、男性からしたら必要性を感じない「ママ友」の関係性に苦しみます。

それもこれも、子供のためを思ってのことですね。

自分の子供が不利にならないために、必死に愛想笑いと相手に合わせるコミュニケーションで疲弊しているようです。

返答例2

これは自分の気持ちに素直ですが、空気が読めないとレッテルを張られるかもしれませんね。

先ほどのような、ママ友の中では相当肝が据わっている人か、男性脳の人でないと難しいかもしれません。

きっぱりと切り分けのできる人なら大丈夫でしょうね。

ただ、評判に左右されるために、辛辣なうわさが出るかもしれないので、線の細い人には向きません。

女性は集団行動が大切なので、男性脳のタイプや個性が突出している人を疎んじる傾向があります。

輪を乱すのを極力嫌がるのです。

では、正解はなんだと思いますか。

本当の共感の返答例

そうなんだ!激辛大好きなんだね!

うにちゃん

うにちゃん

えびちゃん

えびちゃん

そうなの!激辛大好きなの!(わかってくれるなぁ)

これは、「あなたは、そのように思っているんですね」というパワーフレーズです。

自分の考えや価値観をおいて、「あなたの考えを尊重するよ」というメッセージになります

すごく受容的であり、相手が心を開きだします。

心理の世界では、自分も相手も大切にすることが、長期的持続的に望ましいです。

わたしもOK、あなたもOKの世界がいいのです。

このあと、話は発展するかもしれませんね。

えびちゃん

えびちゃん

あれ?うにちゃんは激辛好き?

実は、そうでもないんだよね。

うにちゃん

うにちゃん

ただ、尊重しながらも、自分の意見は素直に言えばいいのです。

尊重して受けとめて、その後で意見を言う分には、ショックは和らいでいるのですから。

また、えびちゃんの「そうなの!激辛大好きなの!」という反応はおわかりになりますか?

このように、自分の意見に寄り添ってもらった時、人は大切に受容されていると感じるのです。

単純に嬉しい。

人間は、受け止めてもらうということが非常に嬉しいのです

かにまろ

かにまろ

カウンセリング中に「すべてわかってくれる」という錯覚が起きるのは、この繰り返しのためなんです。

そして、この場合、相手がどんな意見を持っていても尊重できるということを知ってほしいのです。

つまり、突拍子もない話も、自分が「同感」できない話も、「共感」ならできるのです。

共感と同感の違いに気づけばコミュニケーションは楽

ここであらためて出てきたワード、「同感」について考えてみましょう。

だんだんわかってきたと思いますが、同感は「わたしもそう思う。わたしもそう感じている」なのです。

多くのSNSで飛び交う話題も、共感ではなく、本質は同感です。

多くの人が間違っている共感と同感の違い

多くの人は同感と共感をごちゃごちゃにしています。

実は、臨床の現場でもこれをわかっていない人も少なくはないです。

来談者中心療法カール・ロジャース「あたかも相手が内的な世界で感じているかのように感じ取る」共感的理解を提案しました。

共感的理解は「努力であり、姿勢である」という説明をしたのですが、実体験を伴わない広がり方のために、できない人が多いのかもしれません

ちなみに、カール・ロジャースは素晴らしいです。

おそらく、「共感」について伝えることが追い付かなかったのではないかと思います。

あらためて違いを伝えると、次のようになります。

同感=わたしもそう思います。

共感=そう思っていることを尊重します。(わたしはそう思わなくても)

共感をしっかりと使えるとどんなことにも寄り添える

カウンセリング中にわたしは共感しますが同感しません。

「あたかも相手が感じているかのように感じ取る」その姿勢だけは全力で見せます。

ただ、クライエントが感じているようには感じません。

ミラーニューロンがあっても、すべてを分かり合うなんて幻想であって、おごりだからです。

だからこそ、姿勢は全力で見せます。

クライエントを全力で尊重するのです。

ちなみに、カウンセラーは燃え尽きたり、調子が悪くなったり、挫折するのは同感しすぎて、同調するからです。

クライエントの物語の中にどっぷり入りこんで、わたしだったらどうだろう?なんて考えこむからです。

感受性が高い人がこんなことをしたら、一発で精神がやられてしまいますね。

ロジャースの理解のように、「あたかも相手が感じているかのように感じて」いたら、カウンセリングにならないです。

共感とは「あなたは、そう思うんですね。」を続ける作業です。

そのニュアンスには「わたしは、そう思っていないけれど、尊重しますよ」という支援する他者としての受容を出しています。

相手の心に寄り添い、相手を尊重し、相手の考えていることを全て受容する過程です。

それが、つまり共感なのです。

だからこそ、多くの年代や性差、マイノリティの違いがあっても尊重できるのです。

まとめ

人は誰もが生まれてから違う経験を積み重ねています。

わかってあげられないと苦しむ必要はありません。

「あなたは、そう思うんですね。」

この言葉は、自分も相手も尊重し守るパワーフレーズです。

そのうえ、コミュニケーションがスムーズになり、好かれる言葉です。

是非、応用して使ってみてくださいね。

いわぶち

いわぶち

超速カウンセラー

心理カウンセリング超速屋。早く楽に確実に癒したいがモットー。短期療法のカウンセリング歴10年。年間150日以上のNLPセミナーをこなす。福祉施設にて8年間精神疾患の方へセラピーを提供。専門はアダルトチルドレン、毒親育ちやトラウマ、HSPの解消。心理カウンセラー、コーチの育成にも取り組む。日本NLP学院学院長。

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