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NLPのサブモダリティーとは?印象を変えるNLPのワークの概念

サブモダリティーとは?①
いわぶち

いわぶち

超速カウンセラー

心理カウンセリング超速屋。早く楽に確実に癒したいがモットー。短期療法のカウンセリング歴10年。年間150日以上のNLPセミナーをこなす。福祉施設にて8年間精神疾患の方へセラピーを提供。専門はアダルトチルドレン、毒親育ちやトラウマ、HSPの解消。心理カウンセラー、コーチの育成にも取り組む。日本NLP学院学院長。

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私たちの脳は外界を認識する時に五感を使います。

五感には視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚がありますが、それらの認識を表す表現は様々にあります。

私たちは記憶する際に、その様々な表現の要素をセットで記憶し、全体として「ある気持ち(感情)」の記憶にします。

NLPではこれら要素=サブモダリティーを使って印象を変えることで、人生の悩みを解決したり、望みを叶えたりします。

この記事で解決できるお悩み
  • NLPのサブモダリティーとは?
  • 五感のサブモダリティーの活用方法とは?

この記事ではNLPを理解する概念であり、ワークの基本にもなるサブモダリティーについての説明とその活用方法をお伝えします。

NLPのサブモダリティーとは?

サブモダリティーとは?①

サブモダリティーとは、言語学で主に使われる言葉で、サブ(副)モダリティー(気持ち)を表し、主観的な気持ちを構成する副構成要素(従属要素)という意味で使われる言葉です。

ただ、わかりにくいので、記憶を構成する副構成要素(視覚・聴覚・触覚)の様々な主観的表現という意味で使われます。

NLPカウンセリングのサブモダリティーが使われる場面で説明いたします。

クライエントがカウンセリングでネガティブな話題をしていたとします。

例えば、日常的に父親に怒鳴られていた40代の男性のKさんは、10歳の頃に食事の最中に怒鳴られ、頭をはたかれました。

この時の記憶を思い出すと、大きな恐怖と深い悲しみがあります。※気持ち(モダリティー)

その場面を思い出しながら話していただくと次のようなイメージだとわかりました。

  • その場面を思い出していただくと、昼間であるのになんとなく薄暗い食卓で、居間の向こうではテレビがついています。(視覚のサブモダリティー)
  • 父親はものすごく近くにいて、子どもであった自分に比べてとても大きく見えます。(視覚のサブモダリティー)
  • 怒鳴り声の他にかすかにテレビの音声と、少し離れたところで母親がわめいているのも聞こえます。(聴覚のサブモダリティー)
  • 身体がすくむように感じ、肩がこわばり、緊張していてお腹にも嫌な感じを感じます。(触覚のサブモダリティー)
  • 少しひんやりした感触を足の裏に感じ、食事を中断されてお腹がすいている感覚もあります。(触覚のサブモダリティー

上のような一つの気持ち(ある記憶のイメージを思い出して出てくる感情)には、五感の様々な要素がセットでくっついています。

この要素がサブモダリティーです。

視覚(Visual)のサブモダリティー

視覚(Visual)のサブモダリティーには次のような要素があります。

視覚のサブモダリティー
  • 彩度 鮮やかさ
  • 明度 明るさ
  • 色調 色合い
  • 遠近 距離感
  • 方向 位置、左右上下斜め
  • 鮮明さ はっきりしている⇔ぼやけている
  • 形 
  • 動き 動いている⇔止まっている

聴覚(Auditory)のサブモダリティー

聴覚のサブモダリティーには次のようなものがあります。

聴覚のサブモダリティー
  • 音の大きさ
  • 音のトーン 高低
  • 音のリズム テンポ
  • 音のスピード 早さ
  • 音の遠近 距離感
  • 音の方向 位置、左右上下斜め
  • 音の鮮明さ はっきりしている⇔ぼやけている
  • 音のメロディー 単調⇔メロディー

触覚(Kinesthetic)のサブモダリティー

触覚・身体感覚(Kinesthetic)のサブモダリティーには次のようなものがあります。

触覚のサブモダリティー
  • 重さ 軽い⇔重い
  • 温度 寒い(冷たい)⇔暖かい(熱い)
  • 湿度 乾燥している⇔じめじめしている
  • 圧力 強い⇔弱い
  • 当たる面積 大きい⇔小さい
  • 方向 位置、左右上下斜め
  • 感触 心地よい、締め付けられる、痛い、ざらざら、さらさら、気持ち悪い、すっきり、ふわふわ、かちかち等

NLPのサブモダリティーの活用方法

NLPのサブモダリティー活用方法は、次のようなやり方があります。

例えば「レモンの輪切り」を思い出すと「口の中がすっぱい」となりますね。

でも、このレモンがもしも「青色」や「白墨」のような色だったら?

「おえーっ」と眉をしかめて、口から出したくなりませんか?

人は経験したものを覚えているので、レモンを思い出すと酸っぱくなりますが、レモンの色を変えたら反応が変わります。

この仕組みを、自分自身が経験した記憶に当てはめて、過去に体験したはずの印象を変えていくことで、ネガティブな記憶を変化させることが出来るのです。

NLP(神経言語プログラミング)が短期療法で解決スピードが早いと言われるのはこの部分です。

例えば一般的に心理のアドバイスされるのは次のようなものです。

レモンが酸っぱくて困っているクライエントに対して「酸っぱくないって思ったらいいじゃないですか?」と。

そんなことわかってる!わかってるけど、言われても酸っぱいものは酸っぱいんだ!となりますよね。

先ほどの父親のトラウマのある男性なら「父親に怒られたからって、40にもなって父親のせいにしてるなんて、気にしなければいいじゃないですか?」と。

できるならしてるわ!となりますよね。

NLPでは、酸っぱいものを酸っぱくなくし、怖いものを怖くなくします。

悩みを悩みじゃなくするんですね。

サブモダリティーを変化させるのも一つの方法です。

サブモダリティーを変化させると、感情をコントロール出来たり、苦手に対して認識を変えて人間関係や仕事にも役立てることが出来ます。

NLP(神経言語プログラミング)は人生を豊かにして充実させる方法なのです。

NLPにご興味がありましたら講座で詳しく学ぶことが出来ますよ。

NLP(神経言語プログラミング)の詳細はこちらです。→NLPとは?


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