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NLPのポジションチェンジ:コミュニケーションの変化を促すワーク

ポジションチェンジ①
いわぶち

いわぶち

超速カウンセラー

心理カウンセリング超速屋。早く楽に確実に癒したいがモットー。短期療法のカウンセリング歴10年。年間150日以上のNLPセミナーをこなす。福祉施設にて8年間精神疾患の方へセラピーを提供。専門はアダルトチルドレン、毒親育ちやトラウマ、HSPの解消。心理カウンセラー、コーチの育成にも取り組む。日本NLP学院学院長。

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コミュニケーションの得意な人も、苦手なタイプはいると思います。

その苦手な人とのコミュニケーションもNLPのポジションチェンジで変えられる可能性があります。

また、大切な人とのすれ違いの修正にもポジションチェンジは役立ちますよ。

この記事で解決できるお悩み
  • ポジションチェンジとは?
  • ポジションチェンジの具体的な方法は?

この記事では、コミュニケーションバランスを整えて、人間関係を克服するNLPのポジションチェンジのワークをわかりやすくお伝えします。

NLPのポジションチェンジとは?

ポジションチェンジ①

ポジションチェンジとは、コミュニケーションバランスを整えるNLP手法で、相手の視点や第三者の視点に実際に位置を変えて入り直し見方を変えることで、自分の考え方や感じ方の幅を広げ、新たな視点に気づくワークです。

フリッツ・パールズ(フレデリック・パールズ)が創始したゲシュタルト療法の、エンプティチェア(空の椅子)のワークから導き出したNLPのスキルです。

ゲシュタルト療法でも、NLP(神経言語プログラミング)でも、「地図は土地ではない」という前提があります。

土地を表す地図は「誰かの解釈」であって、土地そのものを表してはいません。

私たちは「解釈」を変えることが出来て、ポジションチェンジのワークは、他者の視点に立ち他者と統合できるワークと言えます。

(ポジションチェンジは知覚ポジションチェンジ・三重記述とも言います)

ポジションチェンジでコミュニケーションバランスを取る

ポジションチェンジをすると、コミュニケーションのバランスが取れるようになります。

コミュニケーションには3つの視点があります。

自分(1人称)・相手(2人称)・第三者(3人称)の視点です。

人間関係とは常にこの3つの視点があります。

(メタという4番目もありますがここでは3つで進めます)

主観が強い人は、相手の気持ちになれるようになったり、冷静な第三者目線が生まれるようになったりします。

逆に相手の立場に入りやすい人は、自分を大切に出来るようになったり、本当の意味で相手の気持ちがわかり、遠慮しすぎないようになったり、顔色をうかがわなくなったりします。

第三者視点が強すぎて、冷たい印象の方は、もっと自分の気持ちに素直になったり、気持ちを強く感じられるようになりますし、ポジティブな感情をじっくり味わうことが出来るようになります。

いずれにしても、普段自分の視点から考えていたコミュニケーションバランスが、不思議なくらいに楽な状態になり、コミュニケーションを取るのが楽しくなります。

視点移動は友人関係や家族関係、ビジネスや恋愛でももちろん役立ちます。

第一ポジション(1人称視点)の特徴

第一ポジション(1人称視点)の特徴の長所は、感情をしっかり感じ、自分の軸を持っている点です。

短所は、行き過ぎるとワンマンや自己中心的になることで、人のことを考えずわがままになります。

日本人よりも欧米人の方たちは、自分視点が強いようです。

第二ポジション(2人称視点)の特徴

第二ポジション(2人称視点)の特徴の長所は、相手のことを考えて配慮をし、優しいという点です。

短所は、行き過ぎると依存的であり、自分の意思や意見がない、優柔不断、流されやすいとなります。

ジョン・グリンダー博士が来日の際に「日本人はどの国の人よりも第二ポジションに立ちやすい」と言っていました。

講座は中断しないのでやりやすいが、大勢の前では手を上げず消極的、しかし小さいグループだと活発に話し合うとも言っていました。

まさに日本人の性質という感じですね。

ちなみに、東日本大震災の時に、地下鉄の階段で日本人が「じっと座っている姿」をニュースで見た外国の方たちが、日本人の周囲への配慮の強さに驚嘆していたそうです。

なぜ日本人は「パニック」や「暴動」にならないのか?とびっくりしたそうです。

第三ポジション(3人称視点)の特徴

第三ポジション(3人称視点)の特徴の長所は、冷静であり客観的に考えられるという点です。

短所は、冷静過ぎて他人事であったり、冷たい印象になってしまうということです。

全員とは言いませんが、奥さんや彼女が気持ちを聞いてもらいたくて話しているのに、冷静に対処を伝えて嫌われてしまうのは、3人称視点になっている可能性もあります。

奥さんや彼女の話は「うんうん」と2人称視点で聞いてあげると喜ばれますよ。

NLPのポジションチェンジの具体的な方法

ポジションチェンジ(知覚ポジションチェンジ)の具体的な方法をお伝えします。

実際に体験しながら、人間関係やコミュニケーションの問題を改善し、解決していく方法です。

(ご紹介版のため詳細は省略しています。NLPの講座で学ぶことが出来ます。)

  1. STEP

    コミュニケーションで変化を起こしたいパターンを設定します。

    椅子を2つ用意して、自分と相手の立場とすることも出来ますが、オススメは実際にリアルなその時の状況を思い出して、客観的に立ち位置を空間にイメージして設定することです。

    仕事で嫌なことがあったことを、家でワークをする場合、想像の中のイメージで会社にいる時を思い出しながら、自分の位置と相手の位置を離して設定します。

  2. STEP

    自分と相手を本音を出しながら行き来します。

    自分の立場で相手に「本音」を出します。一通り本音を出したら、相手の中にイメージで入り相手になり切ります。

    そして、さっき自分が言ったことを、相手の立場で聞いて受け取り、相手の中から出る本音をぶつけます。

    二人の間をある程度行き来して、双方の本音や感情を出し切ります。

  3. STEP

    第三者の誰かを想像してアドバイスを得ます。

    自分と相手を行き来したら、第三者を出します。

    自分にも相手にも利害関係のない人が望ましいですので、映画監督とか通りすがりの人でOKです。

    それぞれアドバイスをもらい、自分と相手に入り、納得できれば終了です。

    納得できない場合は、何度か第三者から違うアドバイスをもらいます。

  4. STEP

    あらためて自分のポジションに入ってみる

    コミュニケーションを思い出して、気持ちの変化や感じ方、考え方の変化を感じてみましょう。

    嫌な感覚が下がっていれば成功です。

NLPのポジションチェンジを学ぶには

NLPのポジションチェンジは、あなたのコミュニケーションバランスを整えます。

苦手な人との関係を克服できたり、大切な人の気持ちを新たに深く感じとることも出来ます。

また、現在いない人(なくなっている方)に対しても出来ますので、グリーフワークや過去の感情を洗い流すことも出来ます。

ポジションチェンジ(知覚ポジションチェンジ)を学ぶと、今後のコミュニケーションのバランスも変化しますので、自然と楽な人間関係を作ることが出来ますよ。

NLP(神経言語プログラミング)は今や世界に広がっています。

人生の問題を実践しながら解決できる心理学を活用して、ビジネスや恋愛、家族関係など、成功を引き寄せましょう。

NLP(神経言語プログラミング)の詳細はこちらです。→NLPとは?


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